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キャンペーン

ANDART ANNIVERSARY WEEKS -サービス2周年記念-

キャンペーン

いつもANDARTをご利用いただきありがとうございます。多くの皆さまに支えられ、2021年7月16日にANDARTはサービス開始から2年目を迎えることができました。2周年の感謝の想いを込め、ANDARTでは 第5弾 にわたってさまざまなキャンペーンを開催いたします。オリジナルタンブラーやロゴステッカーなど、ANDARTオリジナルグッズのプレゼントもございます!

キャンペーン概要

第1弾:7月16日(金)~7月31日(土) SNSプレゼントキャンペーン

プレゼント内容

①購入確約権(*) 1回分(3か月有効)(5名様)

②オリジナルタンブラープレゼント(10名様)

③ANDARTステッカープレゼント(30名様)

(*)ANDARTで新たに抽選販売される作品のオーナー権を確実にご希望の枠数分購入できる権利を指します。

応募方法

・Twitter

1.TwitterでANDART公式アカウント「@ANDART_official」をフォロー。

2.公式Twitterアカウントの該当する投稿をリツイート。希望の賞品を引用リツイートすると当選確率がUP!

3.当選された方には8月上旬にTwitterのダイレクトメッセージにてお知らせいたします。

※当選通知を受け取るために、ダイレクトメッセージの受信を許可するよう設定をお願いします。

・Instagram

1.InstagramでANDART公式アカウント「andart.jp」をフォロー。

2.公式Instagramアカウントの該当する投稿にいいね・希望の賞品をコメント欄に記入すると当選確率がUP!

3.当選された方には8月上旬にInstagramのダイレクトメッセージにてお知らせいたします。

※当選通知を受け取るために、ダイレクトメッセージの受信を許可するよう設定をお願いします。

注意事項

・当選発表時点でフォロー解除している場合、当選が無効となります。

・ご当選後、ご連絡がとれない等の理由により商品をお届けできない場合、当選を取り消しさせていただく場合がございます。

・お一人で複数のアカウントから応募された場合、全ての応募を無効とさせて頂きます。

・配送は日本国内のみとなります。

・キャンペーン内容や開催期間の変更などを予告なくさせていただく場合がございます。

・収集した個人情報は、弊社が定める個人情報保護方針に則って管理いたします。


第2弾:7月19日(月) 19:00

奈良美智 《Broken Treasures》 オーナー権販売

キャンペーン第2弾では、奈良美智《Broken Treasures》のオーナー権販売を開始します。木版画の風情が香る、奈良美智の代表的モチーフ作品、50部限定で刷られ、アーティスト直筆のサインと日付入りです。

奈良美智の代表的モチーフである二頭身の少女を描いた本作。奈良は、自分の記憶にある小さい頃の世界と現在を自由に行き来し、そこから作品を作るためのインスピレーションを受けてきました。《Broken Treasures(壊れた宝物)》というタイトルから読み解くと、血を流して倒れた女の子の人形と茎がぽっきりと折れてしまったお花は彼女の宝物だったのかもしれません。しかし、その表情からは悲しみを感じることはできず、冷静にそれらをじっと見つめています。彼女が何を思うのか、作家はどのような記憶からこの作品に至ったのか、鑑賞者の想像力を掻き立てる作品です。本作は紙に木版画で刷られており、日本の伝統文化である木版画特有の温かみのある風合いや省略美が、少女の冷静な表情とそこに秘めたる感情を際立たせています。



第3弾:7月22日(木) 19:00

 Andy Warhol《KIKU (F&S II.308)》 オーナー権販売

キャンペーン第3弾では、《KIKU (F&S II.308)》のオーナー権販売を開始します。

80年代バブル期の東京とニューヨークを往復し制作された本作は、ウォーホルとNYのファクトリーの指示のもと、東京の「現代版画センター」にて刷られた作品です。この方式で制作された作品は本作と《LOVE》の2点しかないという点においても、非常に貴重な文脈を持つ作品である。本作《KIKU》のタイトルにもなっている菊の花は、皇族の象徴としてウォーホル自身に選ばれたモチーフです。のちに、ウォーホルの代表作でもある《Flowers(1964年)》に関連づけられることもあり、元々は別シリーズの作品だが、「もう一つの《Flowers》作品」としても高く評価されています。菊の花は、日本人にとっては皇族の象徴や霊的なものなど特別な意味をはらむモチーフであるが、海外では一般的な花の一つに過ぎず、両者でモチーフが持つ印象が異なる点も面白いです。1983年はウォーホルも自身の技法を洗練させる中で、東京におけるシルクスクリーンの技術が向上していた時期でもあり、非常に高品質な作品として出来あがった。ウォーホルのモチーフへのこだわり、そして日本の職人技が光る作品です。


第4弾:7月23日(金) 完売した人気作品の抽選再販売

即完売した大人気作品のオーナー権をご購入いただけるチャンスです! 完売した作品のオーナー権のうち、入金期限切れなどの理由でキャンセルとなってしまったオーナー権を抽選にて再度販売いたします。

・対象作品

Banksy《Napalm》

ミッキーマウスとドナルド・マクドナルドに手を引かれ、裸で泣き叫ぶ少女が印象的な本作です。アメリカの人気キャラクターは、Banksyが反資本主義絵表現する際にたびたび使用する代表的なモチーフです。中央の泣き叫ぶ少女は1972年に撮影されたベトナム戦争の有名な写真から切り取ったものです。ベトナム戦争にて投下された「ナパーム弾」の被害を受け、火傷を負った当時9歳のキム・フックさんらを写した写真は世界中の新聞に掲載され、この写真に共感した人々が反戦運動を起こすほど大きな影響力を持ちました。有名キャラクターをモチーフにすることで一見可愛らしくキャッチーな作品に思えるが、少女の背景を知ると反資本主義や反戦について考えさせられるBanksyらしいメッセージ性の強い作品です。本作も他バンクシー作品と同様に、バンクシーが自身の作品の販売や真贋鑑定を行うために設立した機関「ペストコントロール」による証明書つきの真作です。


草間彌生《Pumpkin(Gt)(1996)》

草間彌生といえば日本人の多くが思い浮かべる南瓜のモチーフや水玉模様。その要素を兼ね備えた本作は王道の草間彌生らしさが詰め込まれた一作です。草間の代名詞でもある水玉模様は幼少期の内面的なイメージと深い関連性があると本人が語っており、自らに迫りくる幻覚の苦しみをポップな芸術表現に転換したところに草間の唯一無二の創造性が感じられます。南瓜はどれをとっても同じ形のものがなく、愛嬌があり気取りがなく、どっしりとしたフォルムであることが南瓜のモチーフに惹きつけられる理由として草間本人が語っています。本作品は1996年にシルクスクリーンで制作された草間の代表的な南瓜のモチーフを描いた作品です。


応募受付期間

2021年7月23日(金)12:00 ~ 7月25日(日)23:59

応募条件

応募受付締切の7月25日(日)23:59 時点でオーナー権を1枠以上保有していること

※応募フォームは後日ご案内いたしますので、メールマガジンにご登録ください。


第5弾:7月27日(火)~8月1日(日) 会員限定特別抽選

キャンペーン第5弾では、ANDARTの会員様限定の特別抽選をご案内いたします。7月27日(火)のメールマガジンにて会員限定で情報を解禁いたしますので、ご案内まで今しばらくお待ちください。当日までに無料の会員登録をお願いします。



ANDARTとは